負債資本比率とは
負債資本比率(D/E比率)は、企業の総負債を総資本で割った財務指標です。この比率は、企業がどの程度レバレッジを活用して事業を展開しているかを示す重要な指標で、投資家や債権者の企業評価の際に活用されます。
計算式と意味
負債資本比率 = 総負債 ÷ 総資本。比率が高いほど、企業が借入金に依存した経営をしていることを示します。例えば、総負債が150,000円、総資本が100,000円の場合、比率は1.5となり、資本1単位に対して負債が1.5単位あることを意味します。
健全な比率の目安
負債資本比率の適切な水準は業界によって異なります。製造業では0.5~1.0、金融機関では2.0以上など、業種により大きく異なります。成長企業は比率が高い傾向があり、成熟企業は低い傾向があります。自社の業界標準と比較することが重要です。